筋トレ始めようと思った時、何を買えばいいのか悩まれると思います。手軽に高負荷トレーニングを行いたい場合、腹筋ローラーしかない!
僕のブログでは大型マシーン(パワーラックやハーフラックなど)を紹介することが多いです
結構周りから聞かれるのが

長続きしないかもしれないから、あまりお金かけずに始めたい
僕の回答はいつも同じで

基本何も買わずにトレーニングは可能ですが、きっかけとして何か買うのであれば腹筋ローラーをお勧めします
0円でできる自重トレーニング
ランニングをしようとすれば
- ランニングシューズ
- 動きやすい服装
最低でもこの2つは購入する必要があります。時計が欲しくなり、ランニング中に音楽も聞きたくなると思います
ランニングには骨伝導イヤホンオススメ
Zoomなどのオンライン会議でも使えるので、1つ骨伝導イヤホンを持っていると色々捗ります
Zoomなどのオンライン会議でも使えるので、1つ骨伝導イヤホンを持っていると色々捗ります

しかし、自宅でトレーニングする場合。極論スッポンポンでもトレーニングは可能なんですよね(まぁなんでもいいから着ましょう)
自分の体重を重りと捉えて手軽に高負荷トレーニング
自重トレーニングって言葉があります。
自重とは→本体そのものの重さ→自分の体重
自分を重りとして負荷をかけるわけですね
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- 背筋
- スクワット
- 体幹トレーニング
- 逆立ち
身体1つあればムキムキになれるわけです
身体が慣れてくると、自重トレーニングでは負荷が足りない
最初は自分の体重の負荷でも筋肉痛になりますし、筋肉も成長します
ただ、ある程度続けていくと身体は自重負荷に慣れてしまいます
更に負荷を高めたいとなると、ダンベルなど負荷をかけられるトレーニング器具を購入するか悩むことになります
そこで、色々と購入を検討すると思うのですが、個人的なオススメは腹筋ローラー
腹筋ローラーのメリットは負荷の調整
腹筋ローラーと言っても種類は色々あります
ノーマルタイプ
大きめ安定タイプ
kinbozutop
2個で可動域MAXタイプ
ただ、やることは同じで床をコロコロするだけです
- 膝をついてちょっと前に進む
- 膝をついて最後までコロコロして戻れない
- 膝をついて最後までコロコロして戻れる
- 1〜3の膝つかない
- 片足膝つかずコロコロとか曲芸
同じ腹筋ローラーでも実施方法で負荷を変えることが可能です

値段もリーズナブル
予想以上の筋肉痛に注意が必要
腹筋ローラーは手軽な高負荷トレーニング

ただ、普段トレーニングしていなかったり、腹筋ローラー初めてって方はトレーニング初日は20回くらいで抑えておく
意外と何回もできると思って100回くらいコロコロしちゃうと・・・

何この筋肉痛・・・すごく痛い
思っているよりも腹筋には負荷がかかっています。僕も最初楽しくてガンガンやって、次の日めっちゃ後悔しました
なので、仕事や私生活に影響が出ないように初日は楽しいかもしれないけど回数は抑え目に
自重トレーニング+αで充実筋トレライフ
とりあえず筋トレしたいなって場合は
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- 背筋
- スクワット
- 体感トレーニング
- 腹筋ローラー
の組み合わせで、トレーニングが続くかどうか
続けられるようであれば、更なる投資で負荷をあげていきましょう
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