申請フォームはホームページからダウンロードください
Excelをダウンロードしてファイル開くと
- 印刷範囲がズレていて、再設定が必要
- 入力欄が明らかに入力する文字数に合っていない
- 計算式とか設定が間違っている




そもそも、フォームダウンロードさせる必要があるのだろうか?オンライン申請フォームの設置はそんなに難しいでしょうか?
Webフォームの設置は、難しくない作業
ExcelとかPDFを貼り付けるより、フォームをホームページやQRコードで公開する方が簡単なケースもあります。データベースと連携させることで、申請情報の二度打ち作業がなくなるかもしれません。
フォームを設置しても、入力された内容を別のシートにコピーペーストしたり入力したりする作業は極力避けたいですよね。
WordPressなら、kintoneと連携することでデータベース化
WordPressで作成したホームページにフォームを設置しようと考えた場合、簡単に設置可能な方法の1つとしてプラグイン活用。
Contact Form7を利用している方も多いのではないでしょうか?
CotanctForm7で作成したフォームに入力された情報を、サイボウズのkintoneに作成したアプリへ情報を蓄積させることが可能な、Wordpressプラグインが公開されています。
kintoneに情報を蓄積させるメリットとして、入力された情報を複数名で共有することができる。例えば、問い合わせであれば気づいた職員が対応することで対応速度は上がります、進捗状況も許攸可能となります。
ホームページがなくても、入力された情報は蓄積可能
ホームページをWordpressで作成していなくても、ホームページ自体を持っていなくても、Webフォームは作成可能です。

トヨクモのフォームブリッジとか、ノベルワークスのChobiit for kintoneとか、外部フォームに入力された情報をkintoneに登録するってkintone連携サービスはいくつもあります。
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申請方法が難しいなら、申請される側も負担が大きい
申請方法が分からないとか、ダウンロードした申請フォームに不備があるとか、こういった場合お問い合わせが入りますよね?
電話が鳴り、メールが届くでしょう。
その対応に手が取られてしまうのって、改善したくなりませんか?
前からこの方法だからって、申請困難なフォームを公開していることは何かしら対応すべき案件だと思います。申請する側だけでなく、申請される側のことも考えて欲しいなと思う時が多々あります。

GoogleフォームやHubSpotなど、他にも便利なサービスはたくさんある中で
