自宅フラットベンチ台 利用に最適なBODYCRAFT

自宅に最適なBODYCRAFTのフラットベンチ

今まで色々なトレーニングベンチ台を購入してきました

安価なベンチ台は、ベンチプレス100kgを超えてくるとガタつきが気になってトレーニングに集中できない。

トレーニングジムなら、何かあったら近くの人が助けてくれますが自宅は一人です。器具が頑丈過ぎるぐらいが良い

最終的にBODYCRAFT フラットユーティリティベンチを愛用しております。理由をさらっと書いてみます。

サイズ 特に高さがちょうど良いフラットベンチ台

まずは簡単な商品の説明を動画にしたのでご参考まで

【自宅最適フラットベンチ台】 BODY CRAFT フラットユーティリティベンチはコンパクトで頑丈な自宅にピッタリのベンチ台

動画でも言いましたが、ベンチプレスやベンチ台に座ってトレーニングをするのであれば高さは40cm前後のベンチ台がオススメです。

世界パワーリフティング協会規定でも、ベンチ台の高さは35cm~45cm

実際私は身長170cmですが、ベンチ台の高さが50cmを超えるインクラインフラットベンチだと、踏ん張りが効かず足台を準備するとか対策をしていました。

BODYCRAFT フラットユーティリティベンチの全長は約120cm

広い部屋でトレーニングできればいいんですが、自宅でトレーニングなので大き過ぎず小さ過ぎず

耐荷重は300kg(体重含む)なので、200kgのベンチプレスをやっても耐えてくれますw

設置する場所は補強必須なフラットベンチ台

フラットベンチ台もパワーラックも、床に接する分はゴムで補強されているイメージがあります。

BODYCRAFT フラットユーティリティベンチは一部ゴム補強されています、頭の部分はこんな感じです

ボディクラフトベンチ台はゴム補強がない部分あり

ボディクラフトベンチ台はゴム補強がない部分あり2

裏返すとこんな感じ

フローリングに直接置くと、擦り傷だらけになると思いますので、高硬度マットなどを敷いて床の保護は必須かと思います。

ちなみに足の部分はゴムで保護されています

ボディクラフトベンチ台はゴム補強がない部分あり3

ヨガマットでも高硬度マットでも、何かしら床には敷くと思います。ただ、けっこう角が尖っているので、保護していないフローリングで手を滑らせたら確実に床に傷はつくので注意してください[/voice]

自宅で利用するなら、最適なフラットベンチだと思う

強度に関しては、耐荷重300kg。価格は3万前後の割にはかなり丁寧に作られているベンチ台だと思います。

普段は見ることのない裏面も綺麗です。1万円前後の製品は裏の部分の布が薄かったり、雑な作りをしていました。

ボディクラフトベンチ台は作りが丁寧

ネジが少ないのもポイント高いです。少ないということは、パーツが少ない(ベンチ部分と本体をつける部分のネジ穴が3つと頭の部分に2つの計5つ)

本当にぐらつきがありません。経年劣化で手放すことが来ても同じ製品を買いたい(売ってたらいいけど)

同じボディクラフトで、フラットインクラインベンチがあります。これも高さは40cmと低くて良いのですが、座面の角度が変わらないのでインクラインしてたらどんどんズレてきます。座面角度が変えられたら最強なんですけどね・・・