キャンプでコタツを満喫したい。だからと言って、コタツを持っていくのは難しい。だって、既に車の中荷物でパンパン。更に既製品のコタツセットを持っていくとなると、車が壊れてしまいます。
できるだけ、荷物にならない。もしくは普段持っていく道具でコタツを楽しみないか検討しました。
組み立てるコタツテーブルを検討した
普通のコタツだと分解しても場所を取る。キャンプ用のコタツテーブルを探しました。
テーブル自体バラバラにできるので、持ち運びが楽。似たような製品だとキャプテンスタッグヘキサセンターテーブルとかもありますね。
ワンポールテントも持っているので、このタイプを買おうと思いました。
しかし、買わなかった。
天板が大きいので、どうしても荷物としては大きくなる。普段使うキャンプテーブルでどうにかならないか・・・
ロゴスのこたつシュラフを見つけた。これを使いたい
こたつ布団も悩むところ。シュラフを使うといいと情報を見ても、利用しているシュラフは高い。こたつ布団として使うのは気持ち的に無理。
ネットサーフィンしていると、こたつシュラフってそのまんまの製品を見つけました。
このシュラフ、天板部分が切り抜けるのでテーブル1つあればOK。追加で天板を準備する必要がない。

天板がないとすごく汚れる、使いにくい
おチビがいなければ、大人だけであればこのスタイルでいいんです。ただ、テーブルの縁部分が使えないと不便。飲み物はこぼすし、お菓子はこぼすし。
こたつシュラフは便利ですが、ファミリーキャンプで子供が小さい場合は活用方法を考えないといけません。
なので、天板をセットすることにしました。
そこで、私はスノーピークのエントリーIGTをテーブルとして利用することにしました。
エントリーIGTとマルチファンクションテーブルでこたつ作り

- エントリーIGT
- マルチファンクションテーブル
- 丸洗いやわらか こたつ布団シュラフ
キャンプでこたつの作り方
エントリーIGT

こたつ布団シュラフ

マルチファンクションテーブル

電気カーペットを敷けば、キャンプ場でヌクヌク過ごせます。
こたつ布団シュラフは少し場所を取るのと、静電気が溜まりやすいのが注意点ですね。シュラフを使わなくても、テーブルや天板は色々と活用できるので、冬以外でも活用すると思います。
どれも安くはないので、キャンプでこたつをじっくり楽しんでいきたいと思います。