自宅で筋トレをしよう
ホームジムを作って毎月のジム代を節約しよう
バーベルトレーニング?ダンベルトレーニング?悩むと思いますが、場所を取らないのはダンベル度レーニングですよね?
シャフトは短くでも1600mmありますし、本格的にトレーニングをする場合は2200mmとかなり部屋の幅を必要とします
以前、ベニヤ板1枚のスペースがあればトレーニングは可能であると書いたことがあります
ダンベルがあればどうにかなる!!
ダンベルと言っても種類がいくつかありますので、今回はダンベルの種類と特徴を簡単に紹介させてもらいます
固定式ダンベルについて
固定式ダンベルはダンベルの重量を変更することができません
固定式ダンベルのメリット・デメリット
メリットとしては、重量を変更する手間が不要
なので、重量を変えることで発生してしまうインターバルを短くすることが可能です
デメリットとしては、場所をとる・・・
ズラッとダンベルジムではよく見る光景ですが、自宅でこのラインナップは場所を取り過ぎて厳しい人が多いのではないでしょうか?
ただ、重量が軽いものであれば・・・
上記商品のみたいにお洒落なカラーの商品がたくさんあります
5kg以上になると急にゴツゴツしたものになります 笑
結構ダンベルの重量を変えてトレーニングしたい人は可変式がおすすめですね
可変式ダンベルについて
可変式ダンベルのメリット・デメリット
固定式と違ってダンベルの重量を変更することが可能
メリットとしては、2ペアあればほぼ全てのダンベルトレーニングが可能である。2ペアだけあればいいので固定式で揃えるよりも保管場所が省スペースで済む
デメリットとしては、可変式のタイプによっては故障なども発生するので固定式と比較して耐久性は低い(普通の使い方していれば長持ちしますが)
可変式ダンベル(シャフト)
こちらもよく見るタイプですね
プレートの種類が多ければ重量のバリエーションも増えるタイプです
注意点としては、シャフトの太さに種類があります
- レギュラー(大体28mm )
- オリンピック(大体50mm)
既にプレートを持っている場合、シャフト径の選択に注意してください
自宅にプレートがある場合はいいんですけど、今から購入していくと言う方は注意が必要です。なぜなら
プレートがたくさん必要となりますので、結局スペースを必要としてしまいます
この後に書くブロックやダイヤル式のダンベルは膝に置きやすいんですけど、シャフトは重量が増えれば増えるほど膝に置くとめっちゃ痛い・・・
可変式ダンベル(ブロック)
ブロックダンベル
見た身がブロックみたいなので、多分そう言われている
重さを変更することが容易で、プレート式と違って場所も取らないので人気があります
デメリットは重さを変えるために抜き差しする部品があるんですけど安い製品だと
- 部品が曲がる
- グラつきが出る
この辺りを注意する必要があります
まぁ40kgとか高重量だと使い方が間違うと簡単に部品が破損してしまいますからね
可変式ダンベル(ダイヤル式)
いちばんお勧めがダイヤル式です
ブロック式だと色で重量を変更するのですが、ダイヤル式はダイヤル部分に重量が数値で記載されています。なので設定が簡単です
ブロックよりも一般的なダンベルと形が類似しているので、地面にも置きやすい(ブロックは四角いので地面へ置くときちょっと面倒くさい)
ブロックもダイヤル式もデメリットとしては保管時に重量が分散できない(40kg2ペアで80kgの重さが1つの場所に集中してしまう)
ずっと床に置いておくので床に関しては何かしら対策が必要ですね
ダンベルを買うと言っても種類がたくさんあります。自分に合った重量と型式を選ぶようにしましょう