最近Sansanが提供している名刺管理サービス「Eight」をもう1度活用しています。
なぜもう1度なのかも含めて書いていきますが。最近Eightが個人的に熱いです。皆様も是非Eightを活用してみませんか?
名刺の価値をあまり感じなくなったコロナ禍
Eightを使い始めたのは2016年10月
最初の転職をした際に、名刺の管理が面倒くさいと思っていた時に上司が利用していたので登録。渉外業務も担っていたので、名刺交換の機会は多くEightに名刺をこまめに登録していました。
スマホに連絡先登録していなくても、Eightアプリをインストールしている状態で「着信時に名刺情報表示」機能を設定しておけば、着信時に電話してきた相手の連絡先を表示することが可能となります。
2020年からEightをほぼ利用しなくなりました
病院所属していたこともあり、外部とのやりとりはほぼオンライン(たまに突撃営業が来てたけど)名刺交換する機会もなくなり、約1年半ほぼEightを利用することもなくなる
たまに連絡先を検索するぐらいなので、特にEightでなくても良い状態になっていました
Eight ONAIR機能が追加された
そんな時、Eightに新しい機能が追加されると耳にしました
名刺交換で繋がったユーザーが興味をもったイベントや、登壇するイベントをEightを通じて知ることができる。ビジネスイベントをEightで探すことができる
メール確認して、YouTubeでチャンネル登録してとかしなくて、EightのONAIRを押せば
- 開催中のイベント
- 今後開催予定のイベント
を知ることができるだけでなく、無料ユーザーでもイベントを掲載することが可能!!
イベント掲載することで、集客に繋がる(かもしれない)
まず書いておきますが

まだ始まって2ヶ月経っていないぐらいなので、Eight登録者280万人は気づいていない
登録したけど使っていないとか、使っていたけど名刺交換しないからログインしていないって僕と同じような人が多いと思います。

普通にYouTubeに動画を公開しても、誰が見にきたのかリードが取れない。限定公開して、申込フォームで作ってリード獲得!!
そこに加えて、Eightにイベント掲載するって流れはどうでしょう?
入力する情報もそこまで多くないです
- イベント告知用URL
- イベントタイトル
- カバー画像URL
- 視聴用URL
- 開催日時
- 登壇者
- 説明文
- プライバシーポリシー
並べて書くと多いイメージですが、数分で掲載は完了します
無料で掲載できて、名刺交換したことがある人ってそもそも見込み客ですよね?
更に、興味もってイベントに参加してくれた人の名刺情報をGETできるって最高じゃないですか?
頂いた名刺情報を更に活用するには有料プラン?
名刺情報をEightで確認することはできます
1つのイベントに対して、10名程度の参加者であればCRMへのインポートもコピペでどうにかなるかもしれません。毎日イベントを掲載して、毎日新しく数十名の名刺情報を入手できたとしたら・・・
CRMへの登録が面倒くさくなる
そこで、Eightプレミアム!!
名刺情報をcsvでダウンロードできます。また、Eight ONAIRに掲載したイベント情報についてはタクが生成されるので、csvでどのイベントに参加した際に入手した名刺かを確認することができます。
Eight ONAIRで頂いた名刺情報は主催者に紐づくので、会社や登壇者に共有する際一工夫必要となりますから、名刺情報のダウンロード機能は色々と助かりますね。

自動でインポートしてくれたら楽なんすけどね・・・と思っていたらそういったサービスもあるそうです
- 社内の名刺共有
- タグ共有
- アーカイブ名刺
- HubSpot連携(オプション)
退職しても企業の繋がりとして名刺情報が残るアーカイブ機能
メルマガ運用とかにHubSpot使っていたら、Eightの名刺情報からコンタクトを作成できるHubSpot連携とか、魅力的な機能やオプションがありますね
新規登録orもう一度ログインしてみませんか?
他には、Zoom等オンラインミーティングに参加する機会も増えた中、リアルな名刺交換はできないがバーチャル背景にTwitter等のQRコードを表示させている人いませんか?(私です)
Eightの標準機能に、バーチャル背景作成機能があるんですが、QRコードはEightに繋がるのでオンライン名刺交換みたいな感じですね
JALとのコラボでは、都道府県毎に違ったイラストが挿入されます(大阪出身なんで堺の仁徳天皇領ですね。実家堺なので更に嬉しい)ダウンロードできる背景は複数パターンがあります。

