個人事業主は、kintone1ユーザーで契約したい

個人事業主になってコストについて考えた

bozu
給与所得や退職所得以外の所得が20万を超えると確定申告をしないといけない!!って書いてた

確定申告をしないといけないから、とりあえず本を読んで知識をつけることにする

難しいのは分からないから漫画を買って読んでみる・・・

なるほど・・・青色申告と白色申告ってのがあるわけですね

青色申告は65万円特別控除を受けることができて、お得な反面「複式簿式」ってやり方で帳簿をつけないといけないから面倒くさい

調べていくと、2020年分以降の個人の確定申告については、

  • 電磁的記録の備付けおよび保存している場合
  • e-Taxにより電子申告をしている場合

この2点をクリアーしていないと青色申告特別控除の上限額が55万円に減額になるらしい

bozu
会計ソフトを導入しよう!!
マイナンバーカードを使ってe-Taxできるようにしよう!!

で、財布を落とすという・・・

なので、e-Taxの準備はマイナンバーカード再取得してからですね

マイナンバー落としたら番号は?
財布落として、マイナンバーが流出する可能性があるわけです。
マイナンバーカードを再発行しても、番号が同じだったら・・・

安心してください。落とした私が証言します。
マイナンバーカードの番号は変更可能です。

そこまで領収書とか請求書はないとは言えども、楽に管理したいと考えて

会計ソフトは聞いたことのある「freee」の個人事業主スタータープランを契約

【会計ソフトfreee(フリー)】

とりあえず会計ソフトを導入して、安心しています(いや、安心したらあかんと思うけど)

会計ソフトも導入したし、青色申告をするために、個人事業主になる!!ということで、開業届を税務署に申請しに行きました。

あっさり受理であっけなかった・・・

もっと何か壮大にドカーンとあるんかと思ってたけど印鑑ポンポンで終わった・・・

色々やって日々過ごしていく中で非常に強く思うのが

bozu
一人ぼっちだけどkintone使いたい!!

kintoneは5ユーザーから契約なので、1ユーザーだけ契約は不可能

いつも使っている便利なグループウェアkintoneは5ユーザーからの契約になります

グループウェアだから、5ユーザーぐらい集められるだろうと思っていた時期が私にもありました・・・

グループウェア=複数の人数で利用するって固定概念ですよね

でも、個人事業主として微々たる活動をしている中でも

bozu
kintoneあったらいいのにな・・・

と思う機会が多くなりまして・・・

kintone×freeeで個人事業主捗るはず

kintoneと会計ソフトfreeeを連携させることができます。

見積書や請求書作成時にkintone内の情報を活用したり、管理することが可能です。

料金は?
※freee for kintoneをご利用いただくには、会計freeeとkintoneの利用が前提となり、会計freee及びkintoneの利用料金とは別に料金は発生しません。 

freee for kintone以外でも、freee連携kintoneプラグイン(有料)もあり、会計管理がより楽になり予感がします。

しかし、kintoneは5ユーザーからの契約です。連携サービスを利用するには、スタンダードコースの契約が必須です。

1,500円×5ユーザー=7,500円(税抜)

kintoneの使い勝手を考えると

bozu
kintoneに7,500円払ってでも使いたい・・・

とは思うけど、1ユーザーしか使わないのに5ユーザー分契約するのはどうしてもどうしても納得できないっす

1ユーザーしかkintone利用しなくても、kintone同士で繋がることで個人事業主の業務効率が更にアップすると思います。

kintone×ゲストスペースで仕事の繋がりが広がる

kintoneには、別のドメイン(別の法人や会社のkintone環境と考えてください)と繋ぐことができます。kintone同士がゲストスペースで繋がる場合は、無料(勿論kintoneの利用料金はかかります)

ゲストアカウントをkintoneアカウントと共通化する

相手がkintone環境を持っていない場合でも、ゲストユーザーとして利用料を負担すればkintoneを利用することが可能です(ゲストユーザーには色々と制限があります)

ゲストユーザー・ゲストスペースについて

kintoneを個人契約(できないけど)して、他の会社のkintone環境とアカウントを共通化することでチームとなり繋がることができる!!

個人同士でも繋がることでチームとなり、繋がることができる!!

一度アカウントを共通化すると解除はできないので、安易に繋がることは・・・

kintone連携サービスを使えば業務拡大も夢ではない

相手がkintoneを使っておらず、ゲストユーザーにもならない

それでもkintoneは繋がることができます。kintone連携サービスを使って、kintone内の情報を公開したり、外部フォームからkintoneに情報を登録することも可能です。

kintone連携サービスを個人で利用するとなると費用が気になりますが、業種によっては費用がかかっても利用したい連携サービスはあると思います。

利用した分だけ課金されるという Chobiit for kintone とかは、個人で利用する際とかいいのではないかと感じます。

kintone for Freelanceってプランが欲しい

個人事業主(1人社長)だとしても、kintoneを活用できる場面は多々あると思います。

5ユーザーの契約時よりも1ユーザー単価が多少高くても(スタンダード月額3,000円とか)僕は契約する!!

そしてfreee連携したり、家族の為のkintoneアプリを作る・・・

bozu
kintone for Freelance
kintone for Couple
kintone for Family

夫婦でも冷蔵庫の中にある食品情報の共有や、日々の予定。今後の計画とか共有したいから夫婦プランもありかもしれない。

子供ができたら子供の成長を記録するアプリも欲しいし、宿題とかを学校とアカウント共通化してやれたらいいと思う。なので、家族プランも欲しい。

別に仕事に限らずkintoneが活躍する場面は多いと思う

いずれは個人事業主から法人化して人を雇ってって人もいると思う

個人から愛用していたkintone

会社として大きくなってもkintoneがあればチームがまとまるという流れとか最高じゃないですか?

まとめると

bozu
個人事業の開業届を提出すると契約可能なkintone for Freelanceってのをサイボウズさん検討してみてください!!

個人でもグループウェア