まず、僕は盛大にkintoneスタートダッシュ時転倒しました
ユーザーの不満をプラグイン活用で乗り切った京都リハビリテーション病院
嫌いだった「kintone」が“自分だけのスキル”に社内導入から複業につながるまでの道のり
それでも何とかやっていますが、できることなら良いスタートダッシュを切りたい
kintone契約前の情報収集が大切
kintoneを含むサイボウズ製品は30日間無料で利用可能です
ただ、何の知識もない方が30日で上司を納得させるアプリを作るには至難の業

30日の試用期間で結果を出す必要がある場合、どうすれば良いのか?
答えではないですが、僕が今そういう立場に立った場合はこうすると思います
SNSでkintone情報収集が流行っている?
今kintoneはTwitterが熱い
今もkintoneはTwitterが熱い
困ったときは #kintone で呟くと巡回チーム(個人かつ私的)が絡んでくれます
特にイベントのある日に書き込むとすごい(勢いに負けないで)
グーグルで検索しても分からないな~って時は匿名でいいので呟いてみましょう
サイボウズ公式のお問い合わせを活用
実は僕は一度も使ったことがないのですが、kintoneを含めたサイボウズのサービスにはサポートダイヤルと言うお問い合わせ専用の電話番号が存在するらしいです
知人に聞くと相当丁寧に対応してくださるらしい・・・
お試しありがとうございます!
操作方法はこちらのページにある「はじめてのkintoneガイドブック」がおススメです😊https://t.co/h0PqZVsYrjサポートダイヤルも何度でもご利用ください!
右上の方の「はてなアイコン」→「お問い合わせ」から番号が確認できます。— キンスキ.com @サイボウズ松井 (@kinsukicom) June 3, 2019
kintone開発者ライセンスの活用を検討する
30日では不安である
その場合、本利用はできないがkintoneを知るということが目的であればkintone開発者ライセンスって手もあります
kintone 開発者ライセンスは、kintoneのアプリケーション開発を目的として、ご利用いただける開発環境です。本運用のご利用はできません。
アプリの開発って何もコードを書けとかAPI連携とかだけではなく、アプリを作るということも対象となります
なので、色々とkintoneを試したいって人からガチでコードを書いて試したいって人などそれぞれ・・・
kintone業務改善のスタート時期に参考になる事例一覧
kintoneをスタートさせる際、スタートの切り方も色々あります
- 独学でスタートする
- 学んでからスタートする(クラユニとかありますね)
- パートナーとスタートする
この中で、パートナーとスタートして、自身のスキルを磨いて社内でkintoneをどんどん活用しているユーザーさんがいらっしゃいます

先日開催されたkintone hive nagoya vol.4で名古屋代表となられたアミックスコムの安藤さんの事例が僕の中でゴールデンモデル
最初はkintoneプロに頼んで今必要な実用的アプリを一緒に開発していく
そして、そのアプリを見ながら自身のスキルを高めて・・・最高ですやん
この流れが広がっていけばいいと思うし、初期投資はかかるけれども効果を考えればありありだと思う
#kintonehive 名古屋にて、地区代表に選出していただきました。一年前には夢にも思いませんでした。折角頂いた機会。仲間、チーム、そしてこれから仲間になるかもしれない方へ少しでも良い影響を残せるよう頑張ります! #kintone pic.twitter.com/06PoVK5tmZ
— 安藤 満秋 | kintone おじさん。 (@imarobot_99) February 28, 2020
kintoneって気軽に始められるというイメージが強く初期投資が少ないことがメリット!!だとしても、やりたいことがやれないまま稼働していないドメインも多い気がします
せっかくやるならしっかりスタート!!
どうしても
- アプリの作り方が分からない
- 設定が分からない
- セキュリティ・・・
で30日終わって諦めるパターンをよく聞きます
相談できる環境があっても、相談する勇気はどうしても必要となってきます
気軽に相談できる環境づくりはエバンジェリストとして頑張っていきたいところですね・・・
kintone事例はたくさん紹介されている


色々な事例を見つつ、実際に手を動かして、少し時間がかかりそうと感じたらパートナーを探す
そのゴールデンモデルが安藤の兄貴!!
kintone AWARD 2020が楽しみ・・・