前職の病院勤務時代から定期的に社内でkintone勉強会を開催していました。



kintone勉強会では、基礎知識から対面開発知識まで
kintone勉強会で大切にしていることは、機能ばかりではなく事例から現場で利用するイメージをつけてもらう。
機能については、サイボウズの学習コンテンツが充実しているので、各自自習してもらう方が効果的です(時間もかかるので)
病院勤務時代は基本機能中心に事例を絡める
前職は医療法人で勤務していました。
社内でkintone扱える人間は僕だけだったのですが、kintone専門職でもなく、メインの業務は別にあり。1人でやるにはすぐに限界を感じて、勉強会を開催して仲間を増やすことにしました。
色々なkintone連携サービスを契約ていましたが、まずは基本を理解してもらう。特に、権限設定は重要です。人事情報や、部署間で共有する必要のない個人情報についてアプリやレコードの権限設定を理解しておく必要があります。

って連絡も入るので、slackやkintoneスレッドで適時フォロー。知識やスキルがついてきたかは、社内kintone認定試験で確認しています。

コンサルティングとしては、基本とkintone連携サービス
退職して、会社設立してからは基本機能に加えてkintone連携サービスも早い段階でお伝えするようになりました。(社員として所属しているわけではないので、必要な機能をお伝えする必要があるので)

kintone勉強会にいつでも参加できる環境づくり
開催しても、参加したい人全員が参加できることは稀でしょう。特に社内の勉強会では、参加者全員の予定に合わせて開催するのはシフトなどの問題もあって困難。
私は、勉強会の資料をZoom画面共有した状態でレコーディング(クラウド録画ではなく、端末に録画することで解像度を上げておく)動画はvimeoにアップしてkintoneで共有しています。

オフライン、オンライン開催しているkintone勉強会(セミナーイベント含む)
社内のkintone勉強会だけでなく、社外のイベントに参加することも重要です。


