自宅ジムのデスクツアー
4.5畳の自室で仕事とトレーニングを両立しています。
リモートワークメインなので、Zoomなど快適にオンラインミーティング環境は必須。動画撮影も行いますので、ある程度の機材は揃っています。そして、ベンチプレス スクワット デッドリフトなど仕事前や仕事の合間にやりたい。
今回、部屋の機材などをデスクツアー ルームツアー風にご紹介しましたので、機材などについても書いていきます。
トレーニング環境は3畳で十分
デスクツアーと言いつつ、部屋のメインは筋トレ器具たち

タフスタッフ パワーラック CPR-265
色々とパワーラックやハーフラックを購入してきましたが、最終的にたどり着いたのがタフスタッフのパワーラックです。(これまで何台買ってきたことか・・・)
自宅にパワーラック設置を悩んでいる方は、思い切ってタフスタッフのパワーラック購入した方がいいです。結局購入したパワーラックを売って、こいつを買います(体験談)
タフスタッフ スミスマシンオプション
純正ではないですが、純正のパワーラックとほぼ同じ値段することに驚きました。大きさ的には4分の1くらいですから。タフスタッフ本体と合わせたら40万前後・・・
ただ、省スペースでフリーウェイトとスミスマシン両立できるのは、自宅トレーニングとしてはポイント高めです。
実際10cm程度奥行きが伸びるだけですし、クオリティは高すぎるぐらいなので購入して損はないと思います。
IROTEC バーベルセット
パワーラックを導入するならオリンピックシャフトはほぼ必須。
問題はアイアンプレートかラバープレートかの2択
アイアンプレートにラバープレートのカバーがついたパターンはオススメしないです。へたってきますので。
アイアンプレートは使いやすいですが、プレートとプレートがぶつかる際に発生する音が自宅だと気になります。ラバープレートは音は軽減されますが、ゴム臭いです。
私はラバーを選択しました。ゴム臭さも日にちが経つとマシになりますからね。
IROTEC オリンピックプレートラック
プレートラックほぼ必須です。プレートの付け替えとセーフティーの高さ変更は、できるだけ時間をかけたくないですからね。
プレートラックも、あまり安いのはおすすめできないです。グラグラしますからね。
すごく高いのは購入したことないですが、ある程度安定度を求めて欲しいので、三角タイプは・・・
手作りプラットフォーム
フローリング直パワーラックは危険です。チンニングする度フローリングにダメージが入ります。しっかり保護してください。
マンションでも一戸建てでも、同じ構成のプラットフォームです。床が抜けることはなくても、ずっと同じ場所に高重量を置いておくので、色々と対応策はしておきたいですよね。
リモートワーク環境 デスクツアー

MacBookPro M1 Max
動画編集の書き出し速度をアップしたかったので、M1Maxにしています。
明らかに過剰スペックでした。
僕ならM1チップで十分でしたが、16インチの大きさは魅了ですね。重ければ重いほどいい!!
SDカードやHDMIなど、端子類の復活が購入の決め手でしたけどね。重さよりも、持ち運びする物の数が減る方が重要です。
iPadPro 11インチ(第3世代)
MacBookPro同様に過剰スペックなiPadです。たまに動画編集をこいつでするようにしているので、スペックを活かせている気はしています。
セルラーモデルを購入して、mineo挿しているので外出先では重宝(すると思っているんですが、コロナ禍で今の所あまり活躍していない)
Acer 34型ウルトラワイドモニター
モニターに拘りたいと思っていますが、何せ高すぎるので無難な価格帯です。不満はあまりないですが、高いやつは目が疲れないと聞きますのでいずれ買い替える予定。
エルゴトロン モニターアーム
34インチのモニターでも下にズレてきません。ただ、34インチギリギリなので安定感を求めるとなるともう1ランク上のモニターアームを買うべきだったと反省。
SONY FX3
カメラの知識ゼロから色々と購入してきました。α7Ⅲ α7C α7SⅢ ZV-1などですが、FX3は素人にこそオススメなカメラだと思います。分からないながらでも綺麗に撮れますし、冷却ファンがカメラ本体についていますので、一度の動画撮影で可能な連続撮影時間は最大で13時間。
XLR端子はハンドルについていますので、カメラに直接コンデンサーマイクなど接続可能です。
高額なこと以外はデメリットなしだと思います。
SONYフルサイズレンズ
こちらも自宅で動画撮影する場合、いい画角で撮影可能です。レンズの種類は多いですから、タムロンやSONY純正のズームレンズも利用しました。多くのYouTuberが利用しているレンズなので安心感もありました。
モニターアームを使ったカメラアーム
デスクに3脚を置いておくのは邪魔なので、モニターアームをカメラアームとして利用しています。モニターアームは正直なんでもOKです。
モニターではなく、こちらを設置することで自由雲台をモニターアームに取り付けることが可能となります。
VR-1HD & GV-HUVC
ATEM Miniシリーズも利用していました。すごくいい製品なんですが僕はVR-1HDをメインに利用しています。XLR端子があるんですよVR-1HDには・・・
PC、カメラ、iPhone繋げたらいいのと録画も配信もOBSを使うので、HDMIは3つで十分。ATEM MiniはOBS使わなくても配信できるメリットはありますので、2台持っておくのが一番でしょうけどね。
VR-1HDですが、USB出力の場合1080/25pが限界です。メイン端子(HDIMI)だと、1080/59.94pなので、私はキャプチャーボードを利用しています。利用しなくてもPCに映像や音声を入力させることはできますけどね。
SHURE SM7B
最高なマイクです。特に自宅で利用する方にはオススメです。マイクの感度が良すぎると、生活音がガンガン入ってしまうので、良いマイクも活用できないことがあります。
オーディオインターフェイスが必要ですが、VR-1HDがあるので、僕は不要です。音量は低いので、動画撮影やオンラインミーティングで使うのであればプリアンプはほぼ必須です。
ブルーマイク マイクアーム
マイクアームで検索すると大量にヒットして、1万円以下で購入できる。ただ、YouTuberはブルーマイク。おしゃれですし、マイクは非常に安定しています。でも高いです。何かマイク買える値段なので、もう少し安かったらオススメできるんですけどね
SHURE MV7
サブマイクです。主に外出先やポッドキャストで利用しています。XLR端子に加えてUSB端子もあるんです。iPhoneにも接続できるので外出先で活躍しますし、メインマイクとしても活用できます。SM7Bの方が僕は好きなのでサブマイクにしていますが、正直使い勝手はこちらの方がいいですね。
マイクスタンド
SM7Bはマイクアーム使っていますが、MV7は外に持ち出すこともあるのでマイクスタンドにしています。卓上3脚だと高さが低かったので、高さを調整できるタイプのマイクスタンド。ダイナミックマイクを利用するので、ある程度マイクと口元の距離は短くしておきたい
高さは重要ですね。
メイン照明
カメラはFX3なので、ある程度の照明で十分綺麗に撮影可能です。ただ、ライトありなしで映像は全然違ってきます。かと言って予算もありますのでこちらを2台購入(前後に設置)
ネットで調べるとディフューザーなるものをつけた方が、照明がいい感じにあたる。比較はしなかったですがこちらも2つ購入して常時つけています。
リングライト
デスクツアーでも映えるリングライト
動画撮影をするって決めた時に購入したリングライト。現在では間接的に使っています。Zoomなどのミーティングであれば、PC内蔵カメラとこのリングライトで十分綺麗です。
デスクに3脚を置きたくないので、下記の製品をデスク横につけてリングライトをつけています。
スタンディングデスク&ウォーキングマシン
リモートワークメインなので、家から出ないし動かない。せめて立っておく。できれば歩きながら仕事がしたい。スタンディングデスクとウォーキングマシンの組み合わせは、ネットにも載っているので試してみました。
時速4kmぐらいまでであれば、普通に仕事ができました。ただウォーキングマシンの稼働時間は2時間まで。
終日歩くって場合はマシンの再検討が必要ですね。
便利グッズ
部屋の電化製品などを音声操作するように置いています。あと、amazon music流したりも。子供部屋にも設置しているので、もう少し大きくなったら子供とのやりとりでも使う(予定)
まとめ
4.5畳にギリギリ置けている感じに見えますが、仕事と筋トレ環境はしっかり分けられています。もちろん仕事中に懸垂したりしますが、オンオフのスイッチ切り替えはできる環境に(しているつもりです)
コロナ禍以前からリモートワークジム環境です。ジムに行く時間がもったいないとか、自分のやりたいトレーニング器具の空き待ちがストレスを感じている方。在宅勤務で体を動かす機会が減ったって方は是非「リモートワークジム」の御検討を!!