kintone対面開発方法 社員が業務改善を行う

kintoneは対面開発が比較的容易なツールではないかと考えます。

kintoneを導入したら社内はどんな感じで変革していくのか?

最初は一人でkintoneを触る日々が続くかもしれませんし、チームを作って導入できる企業もあると思います

少しずつkintoneが社内に広がっていくと・・・こんな感じになるのでは?

kintone対面開発イメージ動画

【kintone対面開発】 現場でヒアリングしながらその場でキントーンアプリ作成

kintone対面開発で、加速する現場主体の業務改善

今まで困っていたこと

  • 情報共有ができない
  • ちゃんと伝わっている?
  • 稟議書どこ行った?

様々な業務課題を全てkintoneだけで解決できる訳ではありません

ただ、解決するための後押しにはなる

課題を知るには、現場の意見を聞くこと

受付のキンボウズは電話の取次やメールの取り次ぎを業務としていた

取り次げなかった内容をメールや電話で再度伝えていたが業務量が多く、ミスも増えてきたので

キンボウズ
kintoneってのが便利らしいぞ・・・

この流れが最高なんですよね

kintone知らないけど何か良いらしいぞ・・・

あとはkintone担当者の所へ行くだけ!!

アプリはシンプルで簡単な方が浸透しやすい

特に難しいkintoneアプリは作成していません

  • 誰から連絡が来たのか
  • 誰に伝えるのか
  • 伝えた内容は処理されたのか

その辺りが確認できる内容にしています

アプリフォームkintone対面開発アプリイメージ
プロセス管理kintoneプロセス管理設定イメージ

凝ったアプリもあれば、フィールド10個にも満たないアプリが活躍することもあります。

bozu
意外とそういったシンプルなkintoneアプリが活躍することも・・・多い

なので話しながら作成するアプリが実は最高の1品になることもあります。

kintoneの対面開発は、現場の声が反映されやすい手法

一人で黙々とアプリを作っていると脱線することがあります

そして、着いた駅と目的地が離れているということを防ぐためにも、対面開発が容易なkintoneは積極的に

話しながら作る(考える)ってことをやって欲しいです

そうすることで、アプリを使う人と作る人の考えがズレたとしても話の中、開発中に修正可能となります

自分のイメージがいつも相手とリンクしている訳ではない。むしろ全然リンクしていないことが多い 笑

いや、笑えないんですよね

bozu
頑張って作ったアプリが必要とされないアプリになってしまう危険性

雑談の中にヒントがたくさんありますからね

kintone業務改善は対面開発との相性が良い

bozu
よし!よし!よっしゃ!!!!!!!

って気合を入れてからするのではなく、

bozu
これめちゃめちゃ面倒くさいやん・・・kintoneにしてみるか

僕はこんな感じです

もちろん色々な人を巻き込むのであれば設計とか色々と考えますが、普段の自分の半径10mくらいの業務改善については

息を吐くように・・・

難しく考えずにとりあえずアプリ作ってみればいいんです(あかんかったら削除すればいいさ〜)

まず何からすればいいか?

隣の人と喋ること

在宅勤務?

とりあえず隣に座っていた人にZoomのURLを送ってみませんか?