在宅勤務で運動不足を痛感している。そんな方多いのではないでしょうか?
ここ数年でデスクワークの割合が増えていき、複業しだしてからは家でもデスクワークの日々
生まれてこの方肩が凝るなんてことなかったのに、急に去年から肩凝りがスタート
夏に再度トレーニングを開始しだしてから少しはマシになったけど、集中して作業する日が続くと肩が凝る
そして、リモートワークが世の中に浸透していくとどんどん運動不足による不健康な人が増えていく・・・
自宅ジムを作ることは大変ではない
僕は元々自宅に筋トレ部屋があり、後から複業メインのリモートワーク環境を作りました
- 部屋の左が肩凝り解消ゾーン
- 部屋の右が肩凝り増幅ゾーン
流石に同じ環境を整えることは
どんな器具を購入すれば良いかは別の記事で書いていますのでご参考に
在宅勤務で運動不足になるのは何故でしょうか?
在宅勤務で運動量の少なさは異常
会社に出勤すると
- 公共交通機関利用なら駅までの移動で運動
- 会社内での移動で運動
これが自宅でリモートワークとなると
- 自室からリビング
- 自室からトイレ
運動量が劇的に下がります
移動距離が家だけだと・・・ほぼ移動しないので歩く歩数が減ります
リモートワークの環境を整えれば整えるほど、動かなくても困らない環境が出来上がります
基本的に机の前でやれないことはないです・・・笑
- 資料作成
- 会議(Zoomやハングアウト)
- 休憩
- 趣味
全部デスクで完結してしまうんですよね
独身時代なら食事もデスクでするでしょう・・・そうすると不健康へまっしぐらですよね
週末に籠もるぐらいならいいですが、数日数週間数ヶ月この状態が続くと・・・
予算もよりますが、慣れた自室でリモートワークをする場合、自分の落ち着く環境を構築するものです
Webカメラや配信マイクなどが3月中旬から売り切れ続出ですし、値段も高騰していました
環境を構築できれば、自分専用のデスク・・・仕事が捗る
運動量が激減する
在宅勤務で運動不足 自宅でどんなトレーニング?
ガッツリこれから筋トレをしたいのであれば、パワーラックを設置しましょう

理解しています
ウォーターバッグがおすすめ
そんな中でお勧めしたいのがウォーターバッグです
大量の水を入れることで高負荷をかけることが可能です
大きさも色々とあるので、10kg.20kg.30kgなど自身の筋力や体力にあった大きさを選択可能です
バッグに入れる水の量で負荷を調整することができます
上半身も下半身も双方負荷をかけるメニューの実施が可能ですし、使わなくなったら水を抜いておけばそこまで場所もとりません
リングフィットアドベンチャー
任天堂スイッチのリングフィットアドベンチャー
筋トレルームがある僕がやっても結構負荷がかかります

自宅で有酸素運動って中々難しいんですよね
エアロバイクや3本ローラー
走るわけにも行かないし、エアロバイクも買うなら負荷がかけられるものがいいですね
せっかくだからロードバイクとローラー台なんて最高の有酸素運動になります
在宅勤務中で、運動機会を作る必要がある

自宅でリモートワークだとずっと家だから、ずっと働けてしまうんですよね(逆も然り)
しっかりとタイムスケジュールしておかないとダラダラとなって、運動機会も失われます
- ちょっとした有酸素運動
- 軽い負荷トレーニング
例えば、忙しくて時間がないという方は、椅子をバランスボールに変えてみては?
バランスボールの乗ることで消費できるカロリーは1時間に5~10kcalと言われています

無酸素運動なので、どうしてもカロリー消費は増えません
しかし、体幹トレーニングになりますので、筋力をつけて基礎代謝をアップさせる効果が期待できます
たまにお尻をフリフリして、体幹を鍛えながら僕も仕事しています
自宅トレーニングは長続きするトレーニングを見つけよう
もしかして、この記事を読んでいるということは、何かしら筋トレなどのトレーニングを始めようと思っている方だと思います
リモートワークだから、在宅勤務だから体が鈍ってきたので
きっかけは色々あると思いますが、折角健康になるとしているならその習慣を長続きさせたいですよね
運動習慣を継続させるには結構な努力が必要となります
- 無理のないトレーニングメニューを考える
- 何kg痩せると宣言する
- 器具に投資して、逃げられないようにする
方法は色々あると思いますが、一番効果的なのか結果を出すことです
例えば、肩凝りが解消されたり、ぽっこりお腹がなくなったり、周りから好反応を得たり
そういった結果が長続きする1つの要因となります
効率的で自身に合った負荷をかけられるトレーニングの選択が必要です
ダンベルを買うなら可変式ダンベルで重さの調整をして負荷をアップしていく
最初の方に書いたウォーターバッグも水の量で負荷を変えられるので便利です
在宅勤務で運動不足を感じているのであれば、良いきっかけですから今すぐ動きませんか?