2019年6月〜8月 3ヶ月連続で学会でkintoneを活用した事例について発表してきました
次の学会まで期間があいたので、ちょっと感じたことを書いてみます。
医療介護業界の学会とは?
そもそも、学会とは何か?
学会とは、学問や研究の従事者らが、自己の研究成果を公開発表し、その科学的妥当性をオープンな場で検討論議する場である。 また同時に、査読、研究発表会、講演会、学会誌、学術論文誌などの研究成果の発表の場を提供する業務や、研究者同士の交流などの役目も果たす機関でもある。
学会は1つではなく、国内だけでも1000個以上の学会が存在するそうです。
医療分野だけではなく、経済学、農学など分野は様々です。
日々の取り組みを発表して共有する場
分野に特化した情報が集まるので、他者の取り組みを自身の環境で活かすことも可能です。
登壇して口演発表もあれば、ポスター発表など発表する形式も様々ですが、皆で情報を共有して成長しよう!!って感じです
kintoneと医療介護について学会で発表
そんな学会で、何を発表したのか?
詳細な内容は職場のホームページに抄録集として公開されているデータをご参考ください。
学会名 | 演題名 |
第54回京都病院学会 | データの効率的な活用方法~クラウドツール運用事例~ |
第21回日本医療マネジメント学会 | クラウドツールを用いた営業活動について〜効率的な営業活動を目指して〜 |
第69回日本病院学会 | 訪問リハビリテーションの働き方改革~紙記録からクラウド記録へ~ |
そもそもkintoneのことを発表している人はキンボウズオンリー(他の学会では知り合いが発表されていました)
kintoneとは何?って人に持ち時間3~5分で説明するのは中々楽しい経験でした。
全てポスター発表形式でしたが、ちょこちょこ写真を撮ったりメモしている方がいらっしゃいましたし、発表時も一部熱心に聞いて下さる方がいました。
何故学会でkintoneについて発表するのか?
kintoneについてだけでなく、仕事に関することは私一人では成り立ちません。チームで行っていることを評価されたいというわけではないのですが、
ってアピールをどこかでしたいなと
発表後にどういった繋がりが出来るか分かりませんが、職場のを全国にアピールできる場でもあります。準備は大変ですが、その分色々と勉強しつつアピールにも繋がるので良い機会だと思っています。
2年程kintoneを使って、分からないことは多いですが色々と分かったこともある。2019年は発信の年と勝手に自分で位置付けているので、後半戦もバリバリ発信していきます(ネットからリアルに移行しつつ・・・)