タープを簡単に張りたい。時間をかけずに張りたい。
今回は、テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC “焚き火”versionをちょっと道具を使って簡単に張れたことを報告します。
目次
プライベート感が出るムササビタープが素敵
ソロキャンプやデュオキャンプの場合、普通にタープを張るよりも少しクローズな張り方でプライベート感を出したい。
そんな時、ムササビタープは最高です。前方にポールを入れて、それ以外の部分は短めのガイロープや直接ペグダウンするといい感じに張ることができます。
ポールも1本でいいので、荷物も少なくすみます。
ただ、短めのガイロープ準備は面倒臭い。タープを直接ペグダウンすると高さが出ない。ポールを使うほど高さは不要。そう考えると、どう張ればいいのか分からなかった。
ストレッチコードを使って、タープを綺麗に張る
直接ペグダウンをせず、ガイロープも使わずにムササビウィングを張る。ストレッチコードを使うことで簡単にタープを張ることができました。
手順も簡単で、ペグを打ってストレッチコードを引っ掛ける。そしてタープと接続する。伸縮しますので、ある程度誤差があっても補正してくれます。
短いロープを準備する必要もないですし、他にも色々と利用できます。
コンクリート上でのテント設営にも活用できる
自宅の駐車場でタープやテントを設営することがあります。ペグは打てないので、ウェイトを使って固定します。ガイロープを使うこともありますが、ストレッチコードを使うことで、ペグに似た固定が可能な場合もあります。
そういった使い方しなくても、1セット持っていると重宝すると思います!!
私の買ったテントレビュー記事一覧
2022年7月にファミリーキャンプスタートした、キャンプ初心者の私が購入したファミリーテントとソロテント。手放したテントも多いですが、利用してみた感想を書いてみま…