スノーピークから発売されている寝袋セパレートシュラフマットプラスをご紹介します。寝床の準備が一瞬でできるこの寝袋オススメです。
キャンプの寝床準備時間を短縮したい
キャンプで寝床準備いかがですか？マットと寝袋？コットと寝袋？コットマット寝袋のフルセット？
私はフルセットのことが多いので、寝床の準備に時間が結構かかります。ソロキャンプの時はできるだけ早く昼寝したい。なので、セパレートシュラフマットプラスをよく持っていきます。
マットとシュラフがくっ付いているから楽
シュラフの下にマットがくっついてます。マットはエアーやインフレーターとは違って、モザンピークのトレジャーマットみたいな感じです。ゴツゴツの砂利の上だとコットとか必要ですが、芝生だと、インナーテントとかの上であれば気にならない（個人的にはコット推奨）
マットとシュラフ一体型なので、丸まってる本体を広げれば寝床の完成。片付けも丸めて終わり。
シュラフ自体の性能は春から秋ぐらいまで
快適8℃下限３℃の温度スペックで、春〜秋のエントリーシーズンに最適とのことです。封筒型のシュラフということもあって、冬はこれだけだと寒いです。電気毛布とか暖房器具あれば冬でも使えますが、私は別のシュラフって組み合わせて冬は使っています。
あと、化繊なのでマットも含めてサイズは幅71cm直径28cmと大きめです。ダウンシュラフだと2個以上の大きさになるので、必然的にオートキャンプメインになるかと思います。
真冬には使えないしに嵩張るので、あまり選択肢にならないのかいつもセールされています 笑
確かに、ダウンの春から秋ぐらいまでシュラフとマットを準備する方が嵩張らないし組み合わせできるので良いと思います。（私も毎回このシュラフという訳ではないですしね）
ただ、広げて終わり丸めて終わり。袋一つにいれれば終わりってのは非常に楽です。ここにコールマンのコンパクトローコットや、スノーピークのハイテンションコットといった準備が簡単なコットを組み合わせれば、寝床の準備時間がグッと短縮されます。
冬はキャンプしない、もしくは冬用のシュラフを別に持ってる。コンパクトでなくても良くて、準備の時間が短縮されることに喜びを感じる方にオススメのシュラフです。
