コールマンのパーティーシェードはソロキャンプでも大活躍でした。
自宅の庭や、ファミリーキャンプで利用するために購入した「パーティーシェードライト300+」
タープと比較して、設置が簡単でした。慣れればタープの方が楽で早いと思うのですが、キャンプ場に着いた時、素早く影を作れるので重宝しています。
テント設営中に雨が降ってきても、避難場所に困らないです。子供たちの待機場所や食事場所など用途は様々ですね。
せっかく広い区画サイトなら、ソロでも広さ満喫
広い区画サイトを予約したら、ソロキャンプでも広々と使いたいなと思いました。
2ルームテントも持っているのですが、テント+パーティーシェードという組み合わせってすごく快適じゃないかと考えました。コールマンの公式ページにもそんな写真が載っていた気がします。
ということで、タフドーム+パーティーシェードの組み合わせで、12.5m✖︎6mの区画サイトでソロキャンプしてみました。
雨が降っても広々と過ごせる快適ソロキャンプ
- テントは寝る場所
- パーティーシェードは過ごす場所
- 余って場所で焚き火でもする
途中何度か雨が降ってきましたが、パーティーシェードの中にいれば全く濡れませんでした。
左右の目隠し&雨風防止にサイドウォールをつけています。
後ろにテントを設置しているので、前方以外目隠しできている状態です
(雨予報だったので、前だけ開いた状態にしたかった)
テントとシェードを分けることで、キャンプ捗る
設営と撤収、それぞれテントとシェードを別々にするメリットがあります。
まず、設営時はシェードを先に立てることで、日差し対策と雨対策になります。熱中症予防として、休憩する場所になります。設営途中で雨が降ってきた際、家族や荷物の避難場所になります。
撤収時にもメリットがあります。
2ルームテントの場合、テントを畳んでしまうと、タープなりシェードなりを設営していないと日差しや雨を凌ぐ場所がなくなります。しかし、テントを畳むにはまだ早いけど雨が降りそう・・・
そんな時、テントとシェード別々に設営しておくと便利。先にテントだけ撤収しておく。帰る間際にシェードを畳んで帰る。なんてこともできます。
パーティーシェードは、本体をペグと外ロープそれぞれで固定できますので風にも強い。
私はダークルームテクノロジーを採用されたモデルを購入しました。
ノーマルモデルや、TC素材を使ったモデルもあるので、焚き火などをシェードの近くで安心してやりたい方はそちらのモデルがおすすめです。TCパーティーシェードライト/300サイドウォール付