懸垂をするならパワーラックを買いましょう。懸垂台よりもパワーラックを購入しましょう。
最強の自重トレーニングの1つ「懸垂」
懸垂は広背筋や上腕二頭筋、腹筋などの部位を鍛えるだけでなく、体感トレーニングとしても期待できます。広背筋などの大きな筋肉を鍛えることは、代謝をよくするので、結果としてダイエット効果も期待できます。
懸垂器具も場所は取るし、圧迫感もある
懸垂だけでなく、腕立てとかできるぶら下がり健康器って商品名の懸垂台はネット上に何種類も出回っています。
この商品だと
- 長さ100cm
- 幅65cm(懸垂バーは100cm程度?)
- 高さ208cm(調整可能)
2mの支柱が2本部屋に立っている訳ですから圧迫感はありますよね?支柱だからそんなに気にならない?そんなことはない、部屋の端だろうが真ん中だろうが主張強めです。
懸垂台とパワーラックの大きさ違いは?
では、パワーラックだとどれくらいの大きさなのか?
- 長さ134cm
- 幅116cm
- 高さ201cm
4.5畳あれば十分トレーニングスペース確保可能です。現在アトラスハーフラックneoってトレーニング器具を設置していますが、4.5畳でハーフラックと仕事で利用するスタンディングデスクを設置してます。4.5畳あれば、筋トレも在宅ワークも両立可能なんです。
自重トレーニングは負荷を増やすのが少し難しい?
自重トレーニングの効果は最初は出やすいですが、毎日繰り返しやることで徐々に効果はプラトーになってきます。自重トレーニングは自分の体重分の負荷をかけています。60kgであれば60kgの負荷をかけ続けるので、少しずつ60kgという負荷に慣れてきます。
ベンチプレスなら重量を上げることができますが、懸垂だと体重増やすかディンピングベルト使って重量を増やすか
マンネリ化してきて、結局ベンチプレス台とか購入するとパワーラックやハーフラックを購入した方がスッキリするんですよね
プレートを増やせば負荷も無制限に上げられますので、成長に合わせた負荷をかけられます。
もちろんパワーラックの方が圧倒的にでかいが、やれることも多い
もちろんですが、パワーラックもハーフラックも懸垂できます。懸垂できてベンチプレスやスクワット、デッドリフトもできます。
私自身、最初に懸垂台を購入して毎日懸垂していました。結構早い段階で飽きましたw自重トレーニングの負荷を上げることもできますし、自重トレーニングでもムキムキになれます。
ただ、自宅でトレーニングとなれば、だんだん新しいことに挑戦したくなります。気付いたらネットショップをウロウロしていると思います。
懸垂台もオークションで売ることはできますし、大型ゴミで処分することもそこまで難しくないと思いますが
って思っているのであれば、初めからパワーラックなり購入してみた方が後々後悔しないと思います。でかすぎると後悔しても、もう筋トレするしかない環境ですから!!