ダンベルミットで静かに自宅でデッドリフト

自宅で筋トレをする

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BIG3をするならパワーラックやハーフラックがあればトレーニングが捗ります

今回はデッドリフトをする際の悩み

床に落としてしまった時どうしよう問題について考えてみます

デッドリフト基本はセーフティで安全実施

セーフティがあれば床にバーベルを落とすことはない

しかしデッドリフトだけは違いますよね

毎回床に置いたポジションでスタートします(トレーニングの方法によって違いますが)

回数毎に床ドンドン祭りだドン!!

床を守ろうとしても結局は自宅の床・・・心配

床が大丈夫だったとしてもドンドンと音がうるさいと家族からのクレームも心配です

そもそも筋トレ器具を置いている時点で家族全員大賛成ってところは少ないでしょうから、家族への気遣いは大切です

デッドリフトはしたい、しかし音が気になる(セーフティ低くしてもバーベルとセーフティがぶつかる音は気になる)

ドスンと落とす訳ではないけど・・・さてどうしよう?

ダンベルミットで静かにデッドリフト

私はダンベルミットを左右に置いてデッドリフトをしています

勿論メリットデメリットがあるのでその点についてか書いてみます

ダンベルミットのメリットはとにかく静かで安心

10kgのダンベルと50kgのバーベルをそれぞれダンベルミットに置いてみました

ダンベルマットイメージ
ダンベルマットにシャフト置く

分厚さが15cmあるので、通常100kgを超えるデッドリフトを行っても問題なしです

常に重量物を置いておくとヘタってきたら嫌なので、セット間の休憩はセーフティーに置いています(ハーフラックなので)

床にバーベルを叩きつける訳ではないので、回数毎にポンポンとプレートとダンベルミットが触れる音だけ

相当静かですし、振動もほぼほぼ感じません

僕が購入したダンベルミットは持ち手がついているので収納も楽々です

ダンベルマット

ダンベルミットのデメリットはポジションが高くなる

ダンベルミットを設置することで床から15cmバーベルが下ろせる位置が高くなります

ダンベルミット設置イメージ

つまり完全な床引きデッドリフトができない!?

これを少しでも解消するために自身が立つ部分の高さを15cm上げてやればいいんです

こいつのおかげで高さ問題も解決しました

デッドリフトプラットフォーム

4.5畳でもデッドリフトは可能

高さと言うデメリットを克服できればデッドリフトが捗ること間違いなし!!

ダンベルミットだからダンベルトレーニングが捗ることは当然ですけどね