以前ダンベルを買うなら種類に注意して買いましょうと記事を書きました
で、結局買いている人間はどんなダンベルを使っているのかと言うと
IROTECのオリンピックダンベルシャフトを使用しています
今日はこのダンベルの良さをお伝えします
レギュラーシャフトとオリンピックシャフトの違い
今回オリンピック仕様を紹介するのですが
- オリンピック
- レギュラー
の違いを説明しておきます
扱えるプレートの種類が違います
そもそもシャフト径によって使用できるプレートの種類が違います
- レギュラー(28mm)
- オリンピック(50mm)
プレート中心部の穴の大きさが違うんですね
シャフト自体の重量も違う
もちろん重量も違います。IROTECの場合は
- レギュラー(約2.5kg)
- オリンピック(約6.3kg)
5kgのプレート2枚つけてもダンベルの総重量はシャフトによって差が生じます(バーベルも同様ですが)
ただ、重量はつけるプレートで変えることができますが、レギュラーダンベルシャフトとオリンピックダンベルシャフトの決定的な違いはやはりベアリング!!
持ち手が回転するオリンピック
持ち手が回転する
プレートの黄色い文字の位置をご確認ください
2枚の写真ともに移動していないですよね?これが持ち手が回転するという意味です
持ち手が回転することで手首への負担は軽減され、リストカールもスムーズ
プレートたくさんあるならダンベルシャフトおすすめ
- これから買って揃える
- 既にオリンピックプレートはある
そんな方にはおすすめですが、既にレギュラープレートを持っている方には当然ながらおすすめできません
レギュラーシャフトや可変式ダンベルをおすすめします
IROTEC付属のカラーはおすすめできない
バーベルトレーニングでも、ダンベルトレーニングでもカラーは重要な役割を果たします
トレーニング中にシャフトからプレート離脱を防止するのがカラー
IROTECオリンピック仕様ダンベルシャフトにもカラーが付属しています
いちいちネジ部分回すのが面倒くさいねん
って事で僕は以下の商品を利用しています
とにかく楽です
負荷をたくさんかけるために楽できる部分はいっぱい楽をすべきだと思います
IROTEC オリンピックダンベルシャフトは人気商品なのですぐに在庫切れになりますが、結構すぐに在庫確保してくれるみたいですよ