庭や駐車場でタープ設営 キャンプ行けない日

予定があってキャンプに行けない日でも、庭や駐車場にタープを張ってキャンプ気分を味わう。キャンプ場に行かなくても、広に芝生の庭がなくても自宅キャンプ、駐車場キャンプを楽しむ方法を試行錯誤しています、

駐車場に設営するタープ選び

今まで、パーティーシェードやパップテントを駐車場に設営して、キャンプに行けない休日を楽しんできました。

色々と試す中で駐車場でタープも設営してみたい。

キャンプ場タープを利用すれば、夏は涼しく過ごせます。夏以外でも目隠しにもなるので、なにかと便利じゃないか(目隠しにはなるけど、自宅だと目立つ)

私の手元にあるタープは3つ

3つのタープの中で、一番小さいオガワのシステムタープなら駐車場でも張れるのではないか?

OGAWA システムタープを駐車場に設営してみた

自宅駐車場にタープ設営

結構簡単に設営できました。ペンタタープを選択して正解でした。
自宅は一部砂利なので、前方のポール固定にはペグを利用しました。

ペグの代わりにマルチウエイトで固定

砂利以外の部分は、いつも使っているマルチウエイトで固定しました。風が強くなかったので、2つで十分でした。風の強さや、タープの大きさによっては重量の追加が必要かと思います。

タープ設置にも使えるマルチウエイト

自宅こそ太いポールで安心を得る

今回タープを張る際に使用したポールは、DOD ハイパームテキポール

タープにムテキポール

キャンプ場だと、風でポールが折れたら修復難しい。

だから、頑丈なポールを持っていくようにしています。自宅だと折れてもいいのか?自宅で折れたら車やお隣さんなどに被害が出るかもしれません。

キャンプ場でも自宅でも、頑丈ポールで設営しましょう。

自宅の駐車場でタープを張ることができれば

荷物が少なくてすみます。

タープ自体は大きさや素材によって保管スペースが異なってきます。ポリエステルはコンパクトに収納できますが、コットンやポリコットンになるとコンパクトとは行かなくなります。

ポリコットンとポリエステルタープの違い
上:DODヘキサタープ
下:OGAWAシステムタープ

家で使うなら、ポリエステルタープが軽いし雨にも強いのでオススメです。キャンプとなれば、焚き火をする場所や、荷物の量で悩むところですね。

タープの素材がポリエステルだと水がかかっても安心。コットンやポリコットンだとカビを気にしないといけないので、ガッツリ干す必要があります。

タープのプール

プールをする際の日陰作りにも使えますね

プールタイムが終わって、子供が昼寝している間は仕事したりお酒飲んだり。すぐ隣が自宅だから何でもできますね。

タープの下で仕事する

自宅の駐車場でもタープ設営ができたので、小川張りでテント設営もできそうです。

次回はそんなことも駐車場でやってみようと思います。