仕事と筋トレの組み合わせは良いと信じて生きています。
在宅ワークやリモートワークが増え、自宅が職場になっている人も多いと思います。そして、別に自宅が職場になっていなくても
自宅にトレーニングスペースのメリット
まず、自宅にトレーニングスペースを作成するメリットを書いていきます
トレーニング器具の待ち時間が存在しない
自分専用トレーニング空間なので、自分の好きな時にトレーニングできます。
ジムに行くと、自分のペースでトレーニングできないことがあります。ベンチプレスしようと思っても
というような順番待ちとなるケースもあると思います。(僕もジム通い時代は順番待ちが多かった)トレーニングの順番を変更するぐらいであれば良いですが、実施しようとしていたトレーニングができないってこともありました(なのでジムを解約しましたが)
自宅にパワーラックやハーフラックがあれば、自分のタイミングでトレーニングできますからね
トレーニング時間が確保しやすい
ジムに行くとなれば、往復の時間や着替える時間などトレーニング以外の時間を消費してしまいます。時間があれば、その分トレーニングができます。家の周辺でランニングできればいいですが、外で走りたくない方もいますので、その辺りも購入しておけば問題なし(でかいけど)
自宅であればシャワーへの移動も一瞬ですしね。ジム通いであればまとまった時間を作る必要がありますが、自宅であれば合間合間でトレーニング可能。リモートワークであれば、休憩時間にベンチプレスなんてことも可能です
ジム通いに必要な雑費軽減に期待できる
ジムに行くと色々と購入しちゃいます
- ペットボトル飲料購入
- カロリーメイト系とか
- 服装もちょっと頑張ってしまう
家だと、ウォーターサーバーと炭酸メーカーでお金をあまりかけずにドリンク作成
高価なトレーニングウェアや移動用のカバンも不要です
パンツ一丁でも問題なし!!
ジムに行くと色々と誘惑がありますが、自宅であればガンガンお金かけてもいいですが、どうせなら節約しましょう!!
サラダチキンも家なら自作して冷蔵庫にストックたっぷり!!
自宅トレーニングで仕事が捗る
と思うかもしれないですが、リフレッシュがてら筋トレはありです!!
デスクワークメインなら、肩こりや腰痛など体に不調起きていませんか?懸垂したり、ダンベルプレスすることで肩周囲の筋肉をほぐしたり、可動域を広げることで不調の改善に期待できます
色々と器具があれば、休憩のタイミングでトレーニングを変えていき全身トレーニングも可能ですが、やはり懸垂やロープ登りなど自重トレーニングは気軽に負荷をかけられるのでオススメです
自宅にトレーニングスペースで仕事と筋トレ両立デメリット
自宅にトレーニングスペースにはデメリットも存在します
自宅トレーニングジム設置には初期投資がかかる
写真に写っているもの全て揃えるには50万以上かかります。毎月1万のジム費用であれば約4年分(プールとかランニングマシンはない)
そう考えると、元が取れるまでと思うかもしれませんが、そこはどの程度のレベルの器具を購入するかです。僕は今まで散財し過ぎてのでもう元が取れることはなさそうです・・・
20万あれば、ある程度揃いますが、ジムの年会費用よりは高くなるかもしれない
自宅は誘惑が多く、集中できない
ジムはトレーニングできる環境が整っています。自宅はどうでしょう?誘惑がいっぱいです
- テレビ
- ゲーム
- パソコン
- 漫画
- 気軽にスマホ
なんてこともよくしますが、特に私は職場兼トレーニング部屋なので、誘惑は多めです
誘惑に負けて仕事しちゃうことも多いです(まぁ仕事しろって話ですが)
マンネリ化でトレーニングしなくなる
定期的にこの時期が来ます
いつでもトレーニングができるって環境は特別感がありません。ジムに行くと毎月の会員費用や、ワザワザジムに来たという使命感とかがあるので、トレーニングするでしょう
でも自宅ジムは特別感も、使命感もなにもありません
明日しよっとで全然しなくなりますので、しっかりとトレーニング計画を作るとか、目標を決めておく必要があります。いつでもトレーニングできる環境ってありがたいけどその環境が大切だってことはなかなか気づかない(学生時代に使っていたマシンは大体超高級品)