自宅にスミスマシンを設置したい。
タフスタッフのパワーラックを設置しています。4.5畳に仕事環境とトレーニング環境を詰め込んだ、リモートワークジム!!
タフスタッフのパワーラックは、ラック部分やセーフティの高さ変更がしやすい。自宅筋トレが非常に捗るパワーラック
パワーラックもいいけど、スミスマシンも設置したい。4.5畳でパワーラックとスミスマシンの設置は部屋の広さ的に難しいです。
諦めていましたが、タフスタッフ パワーラックには純正ではないんですがオプションでスミスマシンをつけることができます
タフスタッフパワーラックにスミスマシンを付けてみましたので、感想を書きます。
純正品?と思うくらいしっくりくる純正外スミスマシン
前方にスミスマシンが付いております。こちらなんと純正品ではないんですが、見た目は追加オプションで販売していると思うくらいのクオリティです。
「タフスタッフ スミスマシン」で検索すると40万弱ののハーフゲージがヒットします。こちらも頑丈そうです
フリーウェイトもスミスマシンもできるので良さそうだったんですが、フリーウェイトで使うセーフティが短くで検討から外れた。自宅で利用するパワーラックなのでセーフティは最重要
なので、タフスタッフのパワーラックは確実に購入したい。
スミスマシンは諦めようと思ったんですが、純正品並みにクオリティ高い製品が販売されていると知って、タフスタッフのパワーラックを自宅に設置。居室内でサイズ感をみてから追加でスミスマシンを購入することにしました。
自宅にスミスマシンを省スペースで設置できるのはありがたい
タフスタッフパワーラックから奥行きがどれだけ伸びるか
タフスタッフのパワーラック自体は奥行き約140cm。コスパ高めのパワーラックであるIROTECのHPMは約134cmなので、ちょっと奥行きが長めかもしれない。
約140cmのタフスタッフパワーラックにスミスマシンをつけると、どれだけ奥行きが伸びるのが心配でした(4.5畳なので)
上部20cm奥行き延長 下部15cm奥行き延長
元々タフスタッフのパワーラックは、上部より下部の方が奥行きが長い。
今回スミスマシンを取り付けることで、上部下部ともに奥行きが同じ
タフスタッフパワーラックに対応スミスマシンをつけると、奥行き約155cmになる。
4.5畳の部屋で奥行き155cm
反対側にはスタンディングデスクを設置しているんですが、デスクとの間は約39.5cm。実際は支柱のない部分に立つんですが、動くのに問題はないぐらい空間はあります。
写真で見る、各自宅スミスマシンパーツ
純正ではないとは言え、約20万(パワーラックとほぼ同額)ですので、各パーツのクオリティが気になります。
スミスマシンオプション バーベルシャフト部分のクオリティ
ちょうど良い感じの優しめローレット加工。人によってはもう少し深めが良いと感じるかもしれないです。素手でも問題ないですが、グローブなどあればより快適かと思います。
プレートと支柱部品の間にゴムがセットされているので、双方の破損防止になる部分
スミスマシンオプションのバーベルシャフトは重量20kgと記載がありました。長さは約1950mmでした。(通常オリンピックバーベルシャフトは2200mmなので、短めですね)
スミスマシンオプション フック部分のクオリティ
スミスマシンといえばフック部分が気になりますよね?
10cm間隔で19本フックをかけることができます。細かく高さを調整できるので、いろいろな種目やポジションを楽しめそうです。
ただ、下の3本は構造上フックをかけることができないので実質16段階ですね
こちらセーフティ部分です。シンプルです。
耐荷重は250kg
タフスタッフのパワーラック自体270kg前後の耐荷重ですし、自宅で扱うのであれば十分過ぎるスペックだと思います。
実際薄い板にバーベルシャフトが落ちてくるわけではなく、丸いワッシャー部分が支える形です。
上部下部の接続部分
上部は若干隙間がありました。はめるのも結構大変で、個体差があるんだと思います(多分タフスタッフ側)
純正品から取り外すのは、以下の6点
ほぼタフスタッフのパワーラックのまま、追加でスミスマシンがくっつく感じですね。
タフスタッフのパワーラックを持っている方は、是非とも購入した方が良い純正外オプションです。
これは純正品だろ?って思うくらいの安定感
レビューの評価も高いですし、効率的にトレーニングできます。リモートワークジムのように、スペースが限られている方にもおすすめです(ちょっと大きなパワーラックにスミスマシンが付いてる感じ)