ブラックキャンプというタグを発見して、自分も一度挑戦してみたくなりました。ちょうど黒系のテント”ダイヤフォートTC”を購入したので、家にある黒系キャンプギア集めてソロキャンプしてきました。
ブラックキャンプのテントはダイヤフォートTC
TOKYO CRAFTSさんが販売しているソロテント、ダイヤフォートTC。一度自宅の駐車場で設営したことがあるのでそちらの記事も載せておきます。
手前の陣幕か真っ黒なので、テント自体真っ黒というよりはグレー系ですね。それでも私としてはブラックキャンプだと思っています。
メインポール1本、サブポール2本。二股ロープ1本とサブポールに1本ずつ、後ろに1本のガイロープ。設営めっちゃ簡単でした。ソロテントですので1人でも簡単に設営できます。できるように作ってくれてます。
ロープも黒色ですので、ブラックキャンプのために作られたんでしょう(違)
設営の様子はこちらをご視聴いただければ
インナーテントも黒色 テンマクデザイン モノポールテント
折角なので、インナーテントも黒色にしました。
インナーテントの前に、グランドシートを準備しました。DODの2人用グランドシートが、ダイヤフォートTCにピッタリ(家に確認済み)
この上に、テンマクデザインのモノポールインナーテントメッシュを設営しました。真っ黒でコンパクトなインナーテントです。
シュラフは黒色じゃない(カーキ)ですが、そこは目をつぶる。コットは黒色を持ってました。
黒色コットは、焚き火のそばでも使えるタキビコット
コットも黒色。DODのタキビコットは生地がコットンなので、燃えにくい。焚き火の隣で寝る訳ではないんですが、火の粉で燃えるのは嫌ですからね。
同じくDODのソトネノサソイSを持っているので、コットの中にセットできます。もうフカフカで横になると爆睡できます。中に入れるので、マットは黒くなくてもバレませんよ。
服は黒くないですが、そこは気にしないでください。アウターが黒なので許してください。
椅子も黒色、DODタキビチェアは燃えにくい素材
椅子も黒色。そして、焚き火のそばでも安心なコットン。DODのタキビチェア。低さが最高です。あと広げるだけなので、組み立ていらずな点もポイント高いです。
ただ、毛布かけるとコットンの性質上、毛がたくさんついて汚くなります。組み立てない分、コンパクトにはならないので、ファミリーキャンプで家族全員分タキビチェアにすると容量が大きい。
私は、ソロキャンプの時だけ出番が来ます。
陣幕は黒色をこのために買いました。Tovelent 陣幕
黒色陣幕は持ってなかったので、買いました。DODのタキビノムコウ持ってたんですが、黒じゃなかったので・・・
ポール2本を直接地面に挿すタイプです。値段も安いので、ポールなど全体的に少し強度に不安がありましたが、意外としっかり張れば安定感ありました。
ポールとガイロープの強度には不安があるので、安いしねと割り切れる方は検討アリかと。
テーブルは黒くないけど、便利なアルミテーブルBacats製品
テーブルは黒くないです。アルミなのでシルバーですが、黒とシルバーは相性いいと勝手に思ってます。
Makuakeで応援した、Bacatsさんのアルミテーブル。スノーピークのフラットバーナーがピッタリセットできて、コンパクトに収納できる優れもの。
【創業92年の鉄工所が作る】鉄よりも3倍軽いアルミで製作したキャンプ用テーブル!
投稿時点では、一般販売されていません。販売されたら購入是非検討してほしい。きっと気にいると思います。
初ブラックキャンプのまとめ
いかがでしょう?家にある黒色キャンプギアと、ダイヤフォートTCでブラックキャンプ挑戦してみました。
ランタンハンガーもTOKYO CRAFTSのサンセットハンガーです。(ランタンはLEDの黒色ありましたが、真っ赤なコールマンのワンマントルランタン使いましたw)
全て真っ黒とはいきませんでしたが、自分的には8割ぐらい黒なのでブラックキャンプです。
積極的に集めることはないんですが、黒色好きなのできっともっと黒色に染まっていく気がします。