自宅で筋トレをはじめよう
理由は色々あると思います
- ジムに行くより安価
- いつでも筋トレができる
- のんびりやりたい
- ストイックにやりたい
筋トレ器具を色々と買った自分がおすすめする商品を予算別に書いてみます
0円で自宅筋トレ
予算なしの場合
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- 背筋
- スクワット
に加えて、シューズがあればウォーキングやランニング
椅子を並べてディップスなど自重トレーニングで負荷をかけていきます
予算なしでもやれることは多いですが、ある程度の筋力がついてくると高負荷トレーニングをしないと効果が薄くなる時期が来ます
その際は予算をとってトレーニング器具の購入をお勧めします
5000円以内で自宅筋トレ
予算5000円以内で自宅で筋トレをしたい場合、おすすめしたいのは腹筋ローラーとプッシュアップバーです
腹筋ローラーをしたことがない方は、筋肉痛がすごいので初日にガンガンしないことをお勧めします。
通常の腕立て伏せと、プッシュアップバーの違いは、プッシュアップバーを利用することで床と体に距離を保つことができます。
つまり、通常の腕立て伏せよりもプッシュアップバーを使う方が可動域が広がり1回のトレーニングをより効果的にすること可能となります
1万円以内で自宅筋トレ
懸垂台があれば全身鍛えられる
1万円以内で筋トレ器具を揃えたいと言われたら、もうそれは懸垂するしかない!!
角度を変えて懸垂し、慣れてきたらリュックに水の入ったペッドボトルを入れて加重しながら懸垂
下半身はとにかく走る!!
本当に?
加重して懸垂したことある?
相当きついと思うけどね・・・
予算1万円以内ならとにかく懸垂!!
ウォーターバッグのコストパフォーマンス
懸垂台を設置する場所がない場合、おすすめしたいのがウォーターバッグ
寝転がってベンチ風
背負ってスクワット風
振り回して体幹トレーニング
ウォーターバッグ1つで全身トレーニングが可能です
長期間使わないときは水を抜いて畳んでおけばいいですし、自身の筋力に合わせて水の量を調整することが可能です
自身の筋力に合った大きさのウォーターバッグ購入を検討下さい
5万円以内で自宅筋トレ
筋トレ器具にかけられる金額が5万円以内の場合、可変式ダンベルとインクラインフラットベンチをおすすめします。
ダンベルとベンチ台があれば、上半身は勿論のこと下半身強化メニューを組むことが可能となります
可変式ダンベルは重さによってダンベルを購入する必要がないので、自宅トレーニングには最適です
予算に余裕があれば、可変式ダンベルの重量アップしておくことで、筋力がついてからも長く利用が可能と考えます
15万円以内で自宅筋トレ
予算10万ではなく、15万!!
ここまでくればパワーラックを買ってしまいましょう!!
ここからは予算をアップして製品のランクをアップしてく感じです
20万円以内で自宅筋トレ
予算20万円まで可能であればおすすめのセットです
- パワーラック
- オリンピックバーベルセット
- ベンチ台
それぞれ自宅で使用するには十二分の機能を備えています
パワーラックの設置に悩む場合の参考記事
30万円以内で自宅筋トレ
予算30万円以内だと、準業務レベルの製品を揃えることが可能です
耐久性や耐荷重など自宅レベルではもう文句の付け所がないっす
100万円以内で自宅筋トレ
[voice icon=”https://kinbozu.com/wp-content/uploads/2019/04/fukisashi.jpg” name=”bozu” type=”l big”]買うなら最高級の物を・・・[/voice]
IVANKOは選手時代に使っていましたが、自宅で使うとなると高級ですね・・・笑
可能であれば一式そろえてスタート!!
後々揃えることもできますが、その間鍛えられる部位は少なく、負荷も軽くなってしまいます
予算も場所の制限もあるので悩むところ