kintoneを使い出してから利用する機会が増えたツールがZoomというビデオ会議
会議と言えば会議室で人が集まってやるもの
ずっとそう思って仕事をしていましたが、kintoneを使い出してから会議をする方の幅が広がるようになりました
- サイボウズ社員さん(東京が多い)
- MOVEDのメンバー(全国plus海外メンバーも)
- 複業案件(全国各地)

集まれるなら会議室で会議が効率良い場合もありますが
- 会議室まで移動する時間
- 会議資料印刷
- 会議室の定員考慮
この3つが自分の中で面倒臭い
それをZoomが解決してくれました
Zoomで数回会議をして感じたことは

- kintoneは未来予測が苦手?予測値の作り方 2023年4月25日
- キントーンで、定時に日報を生成して保存する 2022年1月24日
- kintone対象レコードが存在する時、リンクボタンを表示する 2021年12月28日
- 八幡中央病院様 kintone病院導入事例(地域包括ケア病棟) 2021年12月22日
- 京都リハビリテーション病院様 kintone導入事例(回復期リハ) 2021年11月24日
Zoomはビデオ会議なので会議場所が不要
まず、Zoomはオンライン環境で利用可能です
施設内にネットに繋がる環境がないということはほぼないのではないでしょうか?
勿論、ビデオ会議をする場所は探す必要があります
- 周囲の音が煩い→イヤホンマイク&適時ミュート
- 背景に人が映ってしまう→ビデオオフ
- 会話ができない→チャットで参加
よく使うのが
「耳だけ参加してます」
家事しながら聞いてはいるよ~
常に会話には入れないけど、聞いているから何かあったら話を振ってということもOK
会議や研修のために休みに出勤する必要性
これって本当にダメなことだけど、夜勤明けとかで・・・
- 研修の内容が魅力的でどうしても聞きたい
- 勤務調整が難しく会議を休みで行かないと
- 今日はどうしても休みたいが会議と研修がある
理想としては上記の様なことを気にしなくて良い職場環境を作ることが大事です
ただ、現実問題すぐに解決する方法がない(人員的な問題は特に即解決しない)

パソコンだけでなくスマホでも参加可能
Zoomには画面を共有する機能がありますので、プレゼン資料を共有することが可能です
例えば、会社でパワーポイントを資料として研修が開催されている
講師のプレゼン資料をZoomで共有すれば、スマホでも資料+音声を確認することができるので社外や自宅でも研修に参加できます

Zoomは録画機能もあるので、研修や会議の内容を確認したい人は、後日勤務中に録画を見る機会を!!
参加できる人を制限(パスワード)
Zoomの会議に必要なURLは気軽に生成→共有できるってメリットです
ただ、誰でも参加できるってことを避けたいケースもあるでしょう
ミーティングにパスワードをかけることができます
特定の人物とプライベートチャットでやりとり
空気感はリアルだから伝わる、ビデオ会議だから伝わらないということはあまりないんじゃないとか感じるようになりました
会議中に隣の人に「どう思う?」と小声で意見を求めたい時
Zoomにはチャット機能がありますので、全体の他に特定の人物とWeb会議中にチャットで情報交換することが可能



社外の方とミーティングする際、社内メンバーにこっそり確認しておきたい時ってあるある
だからといってメールを送るよりもチャットを使った方が1画面で完結するし、気づきやすい
ごにょごにょ口裏合わせは大切 笑
全ての会議をオンラインというわけではない
全ての会議をZoomでする必要はなくても、遠方から集まる会議や多くの職員に参加して欲しい研修はZoomに置き換えたり、併用しても良いのではないかと感じます
集まることが目的なのか、情報を共有して議論することが目的なのか
目的が後者であればZoomでいいんじゃない?
まずは無料アカウントからオンラインミーティングをスタート
Zoomのすごいところは無料で使える機能が豊富過ぎるというところ
- 100人の参加者までホスト可能
- 無制限の1対1ミーティング
- グループミーティングは40分まで
- ミーティング数の制限なし
- オンラインサポート

試してみないと損でっせ