2022年7月にファミリーキャンプスタートした、キャンプ初心者の私が購入したファミリーテントとソロテント。手放したテントも多いですが、利用してみた感想を書いてみます。
ファミリーキャンプのために買ったテント
コールマン タフスクリーン2ルームハウス MDX+
一番最初に購入したテントは、コールマンの2ルームテント。実物見ずに、ネットの情報だけで購入しました。長さ560cm幅340cmなので、行こうとていたキャンプ場が10m✖︎10mの区画サイトだったので設置できる。
ダークルームは本当に真っ暗で、涼しかったです。テント設営初心者夫婦でも、YouTube見れば設営できました。
コールマン 4Sワイド2ルームコクーン3
タフスクリーンより広いテントをと思って購入したテント。コールマンのフラグシップモデルだけあって、ポールは太く生地も厚い。長さ670×幅400と見た目に反してコンパクトサイズ。10m区画サイトだと、駐車場含んでいても余裕で設営可能。
立ち上げまで少し大変で、強引にしてポール折れた人もいるらしいので注意。
DOD ツクツクベース
ワンポールで自立し、サイドポールのおかげで4m✖︎4mの大空間を実現。フロアと壁部分がチャックで繋がっているので、虫や砂芝生などの侵入をしっかり防げます。
DODはオプションも豊富なので、自分の好きなスタイルにテントを染められます。屋根の部分がTC素材なので、カビが発生しないようにしっかり乾燥させる必要があります。
DOD カマボコテント3M
複数サイズが展開されているカマボコテント。我が家はMサイズを購入しました。5人前後の家族であればゆったり使えると思います。
カマボコテントは特にオプションが豊富なのですが、個人的にはカマシアターとプロジェクターで野外映画館が最高でした。
ゼインアーツ ロロ
ワンポールで自立して、補助ポールで幕内を拡張できます。インナーテントも付属していますし、オプションでグランドシートやマットも販売されています。テント設営も簡単なので、1人設営も苦じゃありません。
一時期は購入できず、転売されていましたが最近ではオンラインストアでも購入できます。
ゼインアーツ ゼクーL
ワンポールテントのデメリットであるデッドスペースをエクステンションポールで拡張。MサイズとLサイズに加えて、TC素材のバージョンも展開されています。
設営に必要なガイロープが多いのですが、この形を演出するには必要な部分なんでしょう。
スノーピーク グランベルクM
グランベルクMですが、個人的に5人前後で利用する方にピッタリなサイズかと多います。夏場は解放して過ごせますが、メッシュ部分が少ないので虫に注意。
前後天井にメッシュがないが、生地は厚めなので幕内は暗くなりがちです。
スノーピーク ランドベース6Pro.
8m✖︎7mの大型シェルター。純正インナールーム使えば、最大6つの個室をシェルター内に設置可能。大型ですが、設営は6本のポールを使うだけなので簡単。
65周年記念で発売されているので、オプション含めて完売すると再販なさそう・・・
サバティカル スカイパイロットシンセティック
サバティカル サバルパインドーム
サバティカルの大型ドームテント サバルパインドーム。メッシュ部分が多く、設営も2人いれば簡単。リビングシートは標準で付属している。グランドシートとフロアマットはオプション販売であるが、インナーテントは発売されていない。
ノルテント Gamme8PC
大型のTC生地ドームテント。(ポリエステルもあります)設営もコツさえ掴めば一人で可能。煙突穴がありますので、薪ストーブインストール可能。
ドア部分に大きなメッシュはありますが、それ以外はテント側面にないので夏は暑いと思います(ノルウェーのテントですからね)
スノーピーク リビングシェル65周年記念
スノーピーク ランドロック 雪峰祭2023秋
スノーピーク アメニティドームTC 雪峰祭2024春(作成中)
ソロキャンプのために買ったテント
テンマクデザイン 大炎幕FC(作成中)
サバティカル モーニンググローリーTC
TC素材でサイズ感もよく、設営も簡単。正直悪い部分がないテント。フロント部分も全面メッシュで虫対策バッチリ。
一時期購入できない時期が続いていましたが、2023年に入ってオンラインストアでも在庫あるようになりましたね。
コールマン 4Sワイド2ルームトリオ (廃盤)
グランドシートやインナーテントも付属した、3人前後まで対応可能なテント。追加で何かを買う必要がないのと、コールマンのフラグシップマスターシリーズになるのでコクーンなどのテントと配色が同じ。
発売数ヶ月で販売終了したので、今買う場合はプレミア価格になっていると思います。
TokyoCrafts ダイヤフォートTC
欲しいを形にしたテント。最2名までいけますが、ソロが一番しっくりくるサイズ。フロント部分メッシュな部分と、とにかく設営が簡単な点がポイント。
当初はブラックのみの展開でしたが、ブラック以外も発売されました。
ゼインアーツ オキトマ2
ogawa ツインクレスタTC(作成中)
ogawa ステイシーSTⅡ(作成中)
ミニマルワークス シェルターGH
値段以外は最強テント。4本のポールで設営し、2本のポールで自立します。ドームテントなので、デッドスペースなく広々空間を活用できます。
オプションも豊富なのですが、最近オマージュテントが増えたので価格を考えると悩む人多い気がする。